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●モルタル通気工法専用に開発された、軽量モルタルの下塗りをした半乾式通気工法。モルタルの弱点を多く克服した新しい工法です。
●長期優良住宅対応工法 モルタル通気工法で劣化等級最上級を取得可能です。
●全面ネット工法でクラックの発生を低減することが可能です。
●サイディングとの併用も容易になりデザインとコストのGoodバランス。
●ベースBラスクラブで安全施工。モルタル通気工法はきっちり施工をすれば耐震性能も高く耐久性もあります。自然界にある無機素材から構成されており、環境にもやさしい工法です。
伝統的な左官下地技法には、高い性能が隠れていました。新技術との融合でバラ板工法が製品化。
安定した性能を供給することと同時に、通気層を安易に確保することが可能になりました。
林業を生かした強い剛性と粘りのある素材が、クラックに強い通気モルタル壁が施工可能になります。
●高い強度と高い剛性を有するねばり強い面材です。
●耐力壁のほか、内外壁の下地構成材として建物全体に使用できます。
●手をかけて持ちやすく風にあおられにくいため、作業性が良好です。
●モルタル外壁は木ずり・胴縁なしで施工ができ、作業がはかどります。
●十分な長さがあり、高さ方向に面材を継がずに壁を構成できます。
●格子の隙間は配線などに利用できます。
●木工用工具や現場での切断・加工が可能です。
●湿気や浸入した雨水を格子の隙間から逃がし、壁体内の結露を防ぎます。
●一階や水がかりとなる部分では、防腐防蟻タイプがあります。
軸組に墨つけし、アミパネルの下端位置の土台・胴差等に、ガイド板（木片、幕板等）を取りつけます。
アミパネルを仮留めの後、規定の本数・位置の釘で軸組に留めつけます。
アミパネルどうしが隣接する部位では、スペーサー（木片等）をかませて10mmの隙間を確保します。
●仕様については、本製品の施工方法に基づきご使用ください。
●確認申請時には認定書のコピーを添付する必要があります。
●認定書のコピーの申請方法は、相澤銘木株式会社のホームページよりダウンロードしてください。
→ http://www.yamaharu-wood.co.jp/
